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大比良瑞希: 盟友showmoreからプロデュースに井上惇志、作詞に根津まなみを迎えた究極のLOVE SONG『How many』!本日、10月13日にいよいよデジタル・リリース!

大比良瑞希、2021年、第4弾シングルは盟友showmoreからプロデュースに井上惇志、作詞に根津まなみを迎えた究極のLOVE SONG!

エレキを爪弾きながら至上の愛を描き出すオルタナティヴなソウル・チューン『How many』! 本日、10月13日にいよいよデジタル・リリース!

『遠回り』『ダージリン』『HOLIDAY』に続き、早くも配信される大比良瑞希、2021年第4弾シングルはこれまでも大比良バンドの一員としてライヴやレコーディングにも参加してくれている盟友、showmoreの井上惇志をプロデューサーに迎え、同じく2ndアルバム収録『RESCUE』以来再びshowmoreの根津まなみが作詞を手掛けた究極のLOVE SONG 『How many』!!

切なくアダルトな女性の心情を描かせたら右に出るもののいない根津まなみの手による歌詞に、井上惇志が奏でるエモーショナルな鍵盤と大比良の爪弾くエレキギターがせめぎ合う極上のグルーヴが化学変化をおこし、スウィートでメロウな女心、至上の愛を描き出すオルタナティヴなソウル・チューン!

全ての恋人たちに贈る2021年、究極のオータム・ソング『How many』、ここに誕生!

 

 大比良瑞希がこの秋におくる2021年第4弾シングル『How many』は先日、およそ2年ぶりとなる待望の3rdアルバム『seek』を10月6日にリリースし3年半ぶりの全国ツァーがインフォームされ話題のshowmoreから、これまでも大比良バンドの一員としてライヴやレコーディングにも参加してくれている盟友、井上惇志をプロデューサーに迎え、2ndアルバム『IN ANY WAY』収録『RESCUE』以来再び参加のshowmore根津まなみが作詞を手掛けた、これからの季節にピッタリの究極のLOVE SONG!

 切なくもアダルトな女性の心情を描かせたら右に出るもののいない根津まなみの手による歌詞に、井上惇志による極上のアレンジが化学変化を生み出し、スウィートでメロウな女心、至上の愛を描き出すオルタナティヴなソウル・チューンに仕上がっている。

 エモーショナルなそのトラックは大比良バンドを始めSIRUP、Shin Sakiura、変態紳士クラブ等もサポートする井上惇志が奏でる研ぎ澄まされた鍵盤によるアンサンブル、そして大比良の2ndアルバム『IN ANY WAY』収録の『Real Love(熊井吾郎Remix)』 を手掛け、KREVAのバックDJも務めるトラックメイカー熊井吾郎が組んだビート、更に大比良本人が爪弾く硬質なエレキギターの響きが三位一体となり、得も言われぬ心地よいハイブリッドでアーバンなグルーヴを生み出すことに成功している。

 2021年の大比良瑞希はWOMANをキーワードに作品を作り続けており、今回はこれまでの作品の中でもより女性的な世界観が濃厚で、ヴォーカル・スタイルも従来の楽曲とは趣を異にした微熱交じりの気怠い唱法+ラップ的、ウィスパー的なアプローチに挑戦しており、こちらにも注目して欲しい!。

 またジャケは『遠回り』『ダージリン』『HOLIDAY』のぬいぐるみ路線に続き、今回は悩まし気な視線を向けながら横たわるピンクの仔猫のぬいぐるみを起用!

 この独特の存在感を有したとても印象的なぬいぐるみは、そのインスタグラムが内外のアーティストを中心に話題となり俄然注目を集める新進気鋭のぬいぐるみ作家、Nuiguruの手によるオリジナルの作品を使用している。独学でぬいぐるみ制作をはじめ、オリジナルのデザイン画から全て彼女一人の手作業のみでクリエイトされたというとてもフェミニンな、むしろ人間よりも俄然人間味を有したそのアンニュイな表情が『How many』のオルタナティヴ・ソウルなグルーヴとスウィートでメロウな女心の機微に、更なる余韻を与えることに成功している。

 デザインはアルバム 『IN ANY WAY』と同じく、スチャダラパー、NONA REEVES、ASA-CHANG & 巡礼、ナツ・サマー、一十三十一らのカヴァー・アートやマーチャンダイズを手がける田口 陵(CIDER INC.)による。

 

 

◆井上惇志(showmore):コメント

「恵比寿BATICAで初めて見た時の、エレキギターをかき鳴らし颯爽と去っていく姿が数年経った今も焼き付いている。

大比良瑞希にはストレートなギターリフでストレートなラブソングを歌って欲しかった。

ずっと願っていたプロデュースが叶いました。デカい音で聴いてくれ!」

 

◆根津まなみ(showmore):コメント

「私には歌えない言葉を受け止めてくれるのが彼女のメロディーであり、歌であり、またこうして関わることが出来光栄です。

こんなにかわいい大比良瑞希もイイのでは?」

 

◆大比良瑞希:コメント

「showmoreの井上さん根津さんタッグをお招きして、今までで一番まっすくでラブリーな一曲が完成しました。

歌詞の中の”ありったけのラブ”という言葉が、こんな時代だからこそ一層私自身刺さっていて、今一人一人がもう一度、純粋な”ありったけのラブ”を取り戻せたらいいなと思っています。

毎日の繰り返しも、あなたといる時間も、永遠ではないことを忘れずに、少し切ない大人のキュートな”触れる”を味わって もらえたら嬉しいです。」

 

■大比良瑞希『How many』:配信

URL: https://orcd.co/howmany

 

■『How many』クレジット

作詞:根津まなみ 作曲:井上惇志

編曲:大比良瑞希、井上惇志

 

Produce & Arrangement by 井上惇志

 

Rhodes, Synthesizer, Synth Bass, Programming : 井上惇志

Drum Programming : 熊井吾郎

 

Guitar & Vocal : 大比良瑞希

 

Recording & Mixing : 向啓介

Recorded at Setagaya REC Studio

 

Mastered by 木村健太郎 at KIMKEN STUDIO

 

 

<showmore>プロフィール

 

ヴォーカリスト根津まなみとキーボーディスト/プロデューサー井上惇志の2人によるユニット。

バンド時代を経て2017年9月より現体制で再始動し、直後にリリースした楽曲「circus」がノン プロモーションにも関わらず一躍話題となる。

2018年5月に1stアルバム「overnight」、2019 年12月に2ndアルバム「too close to know」をリリース。

独自の詩世界と歌唱、JazzやR&Bをベースに様々な音楽を取り込んで表現する唯一無二のポッ プネスで独自の立ち位置を確立する。

根津まなみはシンガーソングライターとしてソロでも活動し、2017年公開の映画『蝶の眠り』 (主演:中山美穂)では自身の楽曲「朝焼けの中で」がテーマ曲として起用される。

井上惇志はキーボーディストとして数々のアーティストをサポートし、SIRUP、BASI、Shin Sakiura、ZIN、大比良瑞希、変態紳士クラブ、児玉奈央、s**t kingz、MASSAN x BASHIRY、 awesome city clubなどその活躍は多岐にわたる。

10月6日におよそ2年ぶりとなる3rdアルバム『seek』がリリースされ3年半ぶりの全国ツァーを敢行。