BIOGRAPHY

大比良瑞希

大比良瑞希

MIZUKI OHIRA

 東京出身のシンガーソングライター。

 2015年、ミニアルバム「LIP NOISE」のリリースでソロ活動をスタート。

 2016年、1 stフルアルバム「TRUE ROMANCE」をリリース!

 2017年「アロエの花」「Real Love」「見えない糸」の連続配信が人気を博し数々のプレイリストに選ばれバイラルヒット!いまだに人気衰えず今年 1月発売のDISH//のメンバーとして活躍中の橘柊生、2作目となるミックスCD 、DJ To-i『TOY BOX Ⅱ-All Night Mix-』にも大比良瑞希の「アロエの花 (tofubeats remix) 」が収録された。

 FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONICGREENROOM FESTIVALなど、大型フェスへの出演も多数。CMへの楽曲提供やtofubeats、LUCKY TAPES、Awesome City Club等様々なアーティストのサポートなど多岐に渡って活躍。

 2019年4月テレビ東京・木25ドラ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」で蔦谷好位置氏のプロジェクト・KERENMI(ケレンミ)の目に留まり、主題歌「からまる」のフィーチャリングボーカルに大抜擢!

 同年、アルバムからの先行となるtofubeatsプロデュース楽曲『無重力』が配信されバーニーズ  ニューヨーク銀座本店15周年を記念したスペシャルミュージックビデオ、ファッションモデル・女優のモトーラ世理奈をキャストに迎えたMVと共に話題を呼ぶ。続いてオリジナル楽曲『Eternal My Room』もクリスマスに配信されいやがうえにもアルバムへの期待か高まる。

 2020年、6月、コロナ禍で延期を余儀なくされていた彼女の約4年ぶり、七尾旅人、tofubeats、蔦谷好位置が参加し話題を呼んだシンガーソングライター、大比良瑞希の2ndにして現在進行形で新時代のシティ・ポップを紡ぐ最高傑作、 『IN ANY WAY』がリリースされ話題となる。

 8月にはリリースを記念した2nd album『IN ANY WAY』完全再現!3週連続無観客配信ライヴ『 “大比良瑞希”土曜ロードSHOW!@LIVE HAUS×3!』を開催!

 10月にリリースされた尾崎裕哉の1stフルアルバム『Golden Hour』にゲスト・ヴォーカルとして『つかめるまで feat.大比良瑞希』、『音楽が終わる頃 feat.大比良瑞希』の2曲に参加。

 12月2日にはDJ HASEBEの選曲、ミックスによる現在進行形のシティ・ポップのミックス・アルバム『HONEY meets ISLAND CAFE –NO SURF, NO LIFE-』からの先行リリースとなる『幻じゃない海辺 feat. 大比良瑞希 & KEISUKE SAITO』にも参加するなど各所で話題騒然。

 2021年、2月Shin Sakiuraプロデュース『遠回り』、3月SIRUP擁するSoulflexのメンバー、ZINをコーラスに迎えた『ダージリン』、6月Michael Kanekoとのデュエットによる『HOLIDAY』、10月盟友showmore井上惇志プロデュース、showmore根津まなみ作詞による『How many』を配信。

 2022年2月配信の『ダージリン (Bousi Studio Remix)』を含む先行配信曲にYaffleプロデュースのリードトラック『33歳のエンディングノート』等未発表曲を加えた全9曲、約1年9ヶ月ぶり、待望の3rdアルバム『Little Woman』を3月30日にリリース。

 9月には七尾旅人、待望のニュー・アルバム『Long Voyage(ロング・ヴォヤージュ)』収録の珠玉のソウル・バラッド「ドンセイグッバイ」にデュエットで参加し話題となった。

 

2023年9月27日に、CHICO CARLITO・澤部渡(スカート)・butaji・直枝政広(カーネーション)・小川翔(LAGHEADS)・中村泰輔といった 豪華個性派プロデューサー/アーティスト達が参加した、待望の4thアルバム『HOWLING LOVE』をリリースした。

 

 そのクールネスとパッショネイトが交錯するスモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を醸し出し、ソウルフルかつオルタナティヴにな新時代のシティ・ポップを紡ぐサブスクリプション・ストリーミング時代を体現する次世代型シンガーソングライターとして注目を集めている。