盟友Michael Kanekoをプロデュース&ヴォーカルに迎えたデュエット・ソング!究極のサマーチューン『HOLIDAY』、本日6月9日にデジタル・リリース
『遠回り』『ダージリン』に続き、早くも配信される大比良瑞希、2021年第三弾シングルは湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター、清涼感を有したシルキー・ヴォイスが魅力のMichael Kanekoをプロデュース&ヴォーカルに迎えた、これからの季節にピッタリのデュエット・ソング!
恋人たちの思い出の映画をモチーフに、すれ違う男女の心模様をメロウでスムースな往年のAOR、シティ・ソウルを彷彿させる最新型ヨット・ロック・サウンドで描き出す2021年最強のサマーチューン『HOLIDAY』(feat. Michael Kaneko)』、本日6月9日にデジタル・リリース!
現在進行形のシティ・ポップを紡ぐ次世代型シンガーソングライター、大比良瑞希がこの夏におくる2021年第三弾シングル!
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター、清涼感を有したシルキー・ヴォイスが魅力の盟友origami PRODUCTIONS のMichael Kanekoをプロデュース&ヴォーカルに迎えた、これからの季節にピッタリのデュエット・ソング『HOLIDAY』(feat. Michael Kaneko)がいよいよ6月9日にデジタルリリースとなる!
恋人たちの思い出の映画を巡る大比良瑞希とMichael Kanekoの交互に繰り返すエモーショナルな歌が、すれ違う男女の心模様をメロウでスムースな往年のAOR、シティ・ソウルを彷彿させる最新型ヨット・ロック・サウンドに乗せて描き出す2021年最強のサマーチューンに仕上がっている。
誰もが経験する、あんなに好きだったはずなの何故かすれ違う二人の恋の倦怠を、思い出の映画に対する男女の見解の違いをモチーフに、瑞々しくもリアルに紡ぎ出していくストーリーが聴く者の共感を喚起する、まさに普遍的なLOVE SONGと言えよう。
全体のサウンド・プロデュースも手掛けたMichael Kanekoが奏でる、まるでいつか観た映画の中の登場人物のカップルが掛け合う台詞のような歌詞世界をオブリガードする、80’sムード溢れる硬質なギター・サウンドが心地よく響くのがとても印心象的である。
2021年の大比良瑞希はWOMANをキーワードに作品を作り続けており、今回はこれまでの女性による一人称的な2曲とは趣を異にし、男性の視点を加味し、スタイリッシュなヨット・ロック・サウンドに大比良のエモーショナルでスモーキーな歌声とMichael Kanekoのシルキーでファルセットな歌声が奇跡的な化学反応を生み出し “明けないHolidayラストの違うエンドロール”と繰り替えすサビのリフレインがこのコロナ禍の閉塞感とも相まって男女の終わらないHoliday、いつまでも先の見えない未来を暗示させる。
そして間奏のサウダージなスキャットパートからエンディングへなだれ込む大比良とMichael Kanekoによる哀愁を帯びた、魅惑的なコーラスパートにも注目して欲しい。
またジャケットでは前回の『』遠回り』『ダージリン』に続き今回は男女を思わせる2体のTeddy bearをフィーチャーしており、この独特の存在感を有したとても印象的なぬいぐるみは、そのインスタグラムが内外のアーティストを中心に話題となり俄然注目を集める新進気鋭のぬいぐるみ作家、Nuiguruの手によるオリジナルの作品を使用している。独学でぬいぐるみ制作をはじめ、オリジナルのデザイン画から全て彼女一人の手作業のみでクリエイトされたという謎の生物とでも言うべききキュートでストレンジな、むしろ人間よりも俄然人間味を有した倦怠をも感じさせるそのアンニュイな表情が、『HOLIDAY』のクールなサウンドとすれ違う男女の感情の機微に更なる余韻を与えることに成功している。
デザインはアルバム 『IN ANY WAY』と同じく、スチャダラパー、NONA REEVES、ASA-CHANG & 巡礼、ナツ・サマー、一十三十一らのカヴァー・アートやマーチャンダイズを手がける田口 陵(CIDER INC.)による。
大比良瑞希は今後も都会に生きる女性、”WOMAN”をテーマにした楽曲を数々の素晴らしいゲストを迎え今後も次々と発表していく予定である。
今年も早くも半分が過ぎたが更に勢いづく大比良瑞希の動向から一瞬たりとも目が離せない。
■大比良瑞希『HOLIDAY』(feat. Michael Kaneko):配信
URL: https://orcd.co/mizukiohira_holiday
■『HOLIDAY』クレジット
『HOLIDAY』(feat. Michael Kaneko)
作詞:大比良瑞希、田中秀典 作曲:大比良瑞希、Michael Kaneko
編曲:Michael Kaneko
Produced by Michael Kaneko
Michael Kaneko appears by the courtesy of origami PRODUCTIONS
Vocal,Chorus:大比良瑞希
Vocal,Chorus,Guitars,The Other All Instruments:Michael Kaneko
Drums:御木惇史
Recorded & Mixed by 藤城 真人 (big turtle STUDIOS)
Mastered by 木村健太郎 at KIMKEN STUDIO
<Michael Kaneko>プロフィール
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
デビュー前にボーカリストとして起用されたTOYOTA、PanasonicのTVCMが話題となり問い合わせが殺到。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが早耳音楽ファンの間で評判となる。
その後、デビュー前にもかかわずFUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、GREENROOM FESTIVALなどに出演。
タワーレコード“NO MUSIC, NO LIFE?”のポスターに登場。また AmPm feat. Michael Kanekoが各国Spotifyのバイラル・チャートにランクイン。インドネシアのフェスでは1万人規模のオーディエンスが大合唱、その声は5,000万人に届くことに。
そして2017年、満を持して『Westbound EP』でデビュー。
卓越したソングライティングとパフォーマンスは話題を呼び、プロデューサーとして森山直太朗、あいみょん、瑛人、Rude-α、majiko、s**t kingz、足立佳奈、Miyuuなどを手がける。
さらに大橋トリオ、ハナレグミ、藤原さくら、さかいゆう、SKY-HI & THE SUPER FLYERS、DJ HASEBE、Kan Sanoなどのライブやレコーディングにも参加。
また、CITROËN、NISSAN、ダイハツ、BACARDÍ、SHARP、IKEA、FREAK’S STORE、Amazon、J-WAVE、資生堂、ヤクルトなどのCM楽曲やジングル、映画「とんかつDJアゲ太郎」「サヨナラまでの30分」「ママレード・ボーイ」、ドラマ「僕たちがやりました」、アニメ「メガロボクス」のテーマソングや劇伴音楽も手がける。
2020年、1stアルバム『ESTERO』をリリース。
ラッパー Daichi Yamamotoをフィーチャリングするなど音楽性も幅を広げヒットを記録。
さらに、BAYFLOW、Ray-Ban、OFFSHOREのコラボや広告モデル、MUSIC ON! TVのMCなど、音楽活動にとどまらず活躍の場を広げている。