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2025.2.19 5th Album『After All, All Mine』New Release!!

昨年レーベル<Fetanu>を立ち上げ、改めて自分と向き合うことで生まれた、全曲作詞作曲セルフプロデュース作品としては初となる5thアルバム「After All, All Mines」本日リリースとなりました!

大比良瑞希がこれまで影響を受けてきたSOUL MUSICやオルタナティブなどの要素を多分に取り入れたサウンドに、どこか憂いを帯びつつ余韻の残る歌声と爪弾くギターフレーズの個性も強まったユニークな9曲を収録です。

 

ビートやサウンドの仕上げには、豪華なメンバーに華を添えていただきました。

惜しまれつつ解散した伝説のバンド”森はいきている”のリーダーであり、シンガーソングライター/ミュージシャンの岡田拓郎。OLIVE OILが主催する<OILWORKS Rec.>からのリリースのあるサウンドプロデューサーのFKD。話題となった先行シングル「How are you feeling?」にてトラックメイクしたのは、JazzysportからのリリースやDJ Mitu TheBeatsとの共作を始め、数々のトラックを提供するトラックメイカー1Co.INR。前作でも名を連ねたが、トラックアレンジでの参加としては今回初となる、凄腕ミュージシャン集まるLAGHEADSのベーシストでもある山本連。お馴染み、センセーショナル・ポップユニットshowmoreのキーボーディスト/プロデューサーの井上惇志。Buzzyのギター/マニピュレーターYUUKI KANAYA。とバラエティに富んだ、今注目のミュージシャンが参加。それぞれの音楽もこの機会にぜひチェック頂きたいです。

新章の幕開けともなる最重要アルバムが完成しました。ぜひお楽しみいただけますよう!

 

LISTEN!:https://linkco.re/cMrY79rV

 

*CDの発売は2025.3.19となります。

ご予約フォーム:https://ultravybe.lnk.to/afterallallmines

 

 

 

[After All, All Mine]

1.YAWARAKAI HOME

2.ねねねねね、

3.No No No

4.So It’s Not Too Late

5.CURVE

6.Tell Me Why

7.How are you feeling?

8.あいこが続いたみたいな

9.夜を縫って

 

artist:大比良瑞希(おおひらみずき)

title:After All, All Mine

価格:¥3,000 (税込)

品番:FETANU-2025

label:Fetanu

 

 

 

<CREDIT>

 

All songs produced by Mizuki Ohira

 

1

Track producer : Mizuki Ohira

Music & Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Violin : Asano Mekaru

Mixing Engineer : FKD

 

2

Track producer : Ren Yamamoto

Music & Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Keyboards & Synth Bass : Shota Watanabe

Mixing Engineer : Wataru Kokei (AiDE Studio) 

 

3

Track producer : FKD

Music & Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Mixing Engineer:FKD

 

4.

Track producer : Atsushi Inoue

Music : Mizuki Ohira, Atsushi Inoue

Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Keyboards & Programming : Atsushi Inoue

Mixing Engineer : Keisuke Mukai

 

5.

Track producer : Yuuki Kanaya

Music & Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Mixing Engineer : Wataru Kokei (AiDE Studio) 

 

6.

Track producer : FKD

Music & Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Mixing Engineer:FKD

 

7.

Track producer : 1Co.INR

Music & Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Mixing Engineer:FKD

 

8.

Track producer : Takuro Okada

Music : Mizuki Ohira, Takuro Okada

Words : Mizuki Ohira

Vocal,Chorus,Guitar : Mizuki Ohira

Mixing Engineer:Takuro Okada

 

9.

Track producer : Ren Yamamoto

Music & Words : Mizuki Ohira

Bass : Ren Yamamoto

Keyboards : Shota Watanabe

Mixing Engineer : Wataru Kokei (AiDE Studio) 

 

Mastering Engineer : Wataru Kokei (AiDE Studio) 

 

 

 

<参加アーティスト:コメント/Profile>

 

1Co.INR

<コメント>

はじめましてはDMで今回のアルバム参加の話をいただいた時で、

その後デモを聴かせてもらった中で直感で一番好きだった「How are you feeling?」を任せてもらえることになりました。

普段アレンジに疎い僕は謎のプレッシャーでハゲそうになったけど、デモ時点で素晴らしい曲だったことや数回のやりとりを経て、携われて本当に良かったと思える曲に仕上がりました。

アルバムリリースおめでとうございます!

 

【1Co.INR | ワンコイナリ】  profile

高校の頃から夢中になったHardcoreからSkateboardへ、その後Hiphopという遍歴で”ビートメイク”に触れ、サンプリングという手法の自由さに衝撃を受け2016年頃からビートを作りはじめる。”作っては出すスタイル”で多数のカセットテープや、配信等でのリリースを続けると同時に、各地でビートライブを敢行。 2022年Jazzysportからのリリース作「Enough Said」や、DJ Mitsu The Beats との共作をはじめ、多岐に渡るアーティストとの制作、ダンサーとのコラボを続け、自身の幅を果てしなく拡げている。最近では自らが楽器を演奏しサンプリングする手法でのビートメイクに試行錯誤している。

 

 

山本連

<コメント>

今回「夜を縫って」「NeNeNe」のトラックメイク、アレンジを担当させていただきました。とはいいつつ元々聴かせてくれたデモの時点で世界観は完成されていたので、少し色を足させてもらったって感じです。

2人で時間をかけてディスカッションしながら作れたのもあり僕も大好きな作品となりました!

この度はリリースおめでとう!

 

【山本連 | ヤマモトレン】  profile

ベーシスト 1990年11月29日生まれ

14歳よりベースを始め、JazzやR&B等の音楽に浸る。

様々なバンド、シンガーのサポートの他、自身の参加するバンドLAGHEADS、STEREO CHAMP等で活動中。

 

 

井上惇志

<コメント>

初めて恵比寿BATICAで目撃したはるか昔の衝撃を今でも新鮮に思い出せる。大比良瑞希はいつだって自由で、伸びやかなギターと芯の通った歌がそこにあって、もうそれでいいじゃん。

そんな気持ちに立ち返ってミニマルな制作で生まれた「So It’s Not Too Late」には、2人の悪だくみと初期衝動を好き放題詰め込んでおります。

大比良瑞希の新たな一歩を言祝ぐ「After All, All Mine」というタイトルにもピッタリだね。

“今からでも遅くない”というこの曲が、みんなの元に届いてお守りのように背中を後押ししてくれますように!

 

【井上惇志 | イノウエアツシ】  profile

ピアニスト/キーボーディスト

根津まなみ(vo)とのポップユニットshowmoreのプロデューサーであり、また和製ソウルバンドShunské G & The Peasのメンバーとしても活動する。

サポートミュージシャンとしてもSIRUP、go!go!vanillas、ZIN、s**t kingzなどジャンルを超えた様々なアーティストのプロジェクトに参加する。

 

 

 

YUUKI KANAYA

<コメント>

アルバムリリースおめでとうございます。

音楽家として”大比良 瑞希”のひとつの作品となれて大変 光栄です。

 

ひとりでもふたりでも

屋根下でも空下でも

曲がりくねる道

おそらく明るい目的地

誰も予測のつかない

行く先ところ構わず

曲がり続けた先に

素敵な景色ありますように

 

“Curve” 2025 YUUKI KANAYA

 

【YUUKI KANAYA | ユウキカナヤ】  profile

都内を中心にマニュピュレーター、ギタリスト、ビートメイカー、プロデューサーとして活動 メインユニット buzzy.”チルヒップホップ” “レゲエ” “R&B”などをベースに、[Gt / Manipulator : YUUKI KANAYA] [Dr:waka]の2人による生音を基軸とした音楽が特徴的な buzzy.(バジー)2020年1月に結成して以来リリースされる楽曲たちはジャンルを問わず”buzzy.サウンド”として世に放たれていく。フィーチャリングにはJAMSMINE,DJ Mitsu The Beats(GAGLE),千尋, CHAN-MIKA, Jambo Lacquer, J-REXXX, ARIWA(他多数)などシンガーから往年のビートメイカー、ラッパーを迎えるなどし、多くのコアリスナーを魅了する。

 

 

 

岡田拓郎

【岡田拓郎 | オカダタクロウ】  profile

1991年生まれ。音楽家。2012年にバンド「森は生きている」を結成。『グッド・ナイト』をリリース。2015年のバンド解散後は、シンガー・ソングライターとしての活動、環境音楽の制作、即興演奏、他のミュージシャンのプロデュースやエンジニア、演奏者として数多くの作品やライブにも参加している。ギター、ペダルスティール、シンセなどの楽器を演奏する。2025年にLAのレーベルTemporal Driftより『The Near End, The Dark Night, The County Line』をリリース。

 

 

 

FKD

【FKD】  profile

千葉県千葉市出身、日本を中心に活動するSound Producer。

幼少期よりストリートダンスを始め、USの00年代のHipHopやR&Bに傾倒、DJを始める。その後LAを中心としたエクスペリメンタル・ビートミュージックのシーンに出会い大きな影響を受け、楽曲制作活動を開始。
HipHopを基軸にジャンルを飛び越えた独自の”Dance Music”を提唱。
縦横無尽なライブスタイルに定評があり、全国各地様々なホットスポットでのBEATLIVE、DJとしてのLIVE活動を中心に、クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者として、ダンスと音楽をより密接にクロスオーバーさせたカルチャー発信も手掛ける。

2019年に名門OILWORKS Rec.からのアルバム”EGO TRIP”のリリースを皮切りに、ZIN / maco marets / 高岩遼 / NAGAN SERVER等をはじめとした国内外のアーティストとの共作や、ファッションを中心とした数々の広告映像のサウンドデザイン.Dry Echoes(田中光×FKD)やFIC(FKD,石若駿,Aaron Choulai)などのユニットでの活動、更には飲食業界とのコラボレーションなど、活動の幅を広げ続けている。