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東京発音楽ユニット、am8(エーエム・エイト)久々の新作『Scala ft. 大比良瑞希 + KIKI TAM』が本日より配信スタート!リリックビデオも同時リリース!

 am8久々の新作『Scala ft. 大比良瑞希 + KIKI TAM』は、日本の実力派シンガーソングライター大比良瑞希による 感情と情景を表現したボーカルと、香港で活躍する女子シンガー/ラッパー、KIKI TAMによるスペシャルなラップ をトースティングした東京×香港が織りなす、世界へ向けた鎮魂歌。本日より配信スタート!りリリックビデオも同時公開。

 

 昨年末デビューアルバム「iDoM」をリリースしたam8。アナログレコードや連続配信、個性的なフィーチャリング シンガーを起用するなど、

独自のクリエイティブアクションを起こしてきた彼ら。2021年は5月より「am8 killed by」シリーズと称して、数々のアーティスト&クリエイターによってサウンドを再構築されたものを発表してきた が、ついに新しい楽曲をリリースする。

 am8特有の芸術的かつ耽美なサウンドに加え、今回リリックを書きろしてくれたのは、数々のクリエイティブプロデ ュースやD J・作家としても活動が目覚ましいカワムラユキ。

 崇高で暗喩的なカワムラ氏の歌詞を歌うのは、有機的かつ印象強い歌声に定評のある大比良瑞希。

 さらに加えて広東語MIXのラップパフォーマンスは香港からKIKI TAMが参加している。

 大比良が歌う日本からみた世界の情景、そしてKIKI TAMが香港からみた世界の情景。まるで今の世界情勢への憂い へと繋がるような、そんな濃厚な内容をこの1曲の中に内包した作品となっている。

 また香港サイドのプロデュースでは、日本のT V番組「すすぬ!電波少年」で馴染み深いチューヤン氏がクリエイテ ィブプロデューサーとして友情参画。

 かくも膨大な情報量を詰め込んだ新曲「Scala」は、2021年の世の中にam8が繰り出す渾身のカウンターパンチと して結実。 Scala(スケールや階段の意味)を越える最新のダウンビートチューンに刮目相待して欲しい。

 また、同日公開された比良瑞希、KIKI TAMの2人も出演したリリックビデオにも注目してほしい。

そして、10/1(金)には大比良瑞希、カワムラユキ、チューヤンによる対談形式のインタビューがnote https://note.com/am8_official/ に掲載される。

 なお、この楽曲は10/20(水)にAlfa Beta Recordsより、7インチシングルとしてフィジカルリリースされる。

 

『Scala ft. 大比良瑞希 + KIKI TAM』配信リンク https://friendship.lnk.to/Scala

『Scala ft. 大比良瑞希 + KIKI TAM』MVリンク https://www.youtube.com/watch?v=AJbtjnB98vA

 

●フィーチャリングボーカル 大比良瑞希 コメント 『強さと弱さを両方もった、凍てつく夜明け前のような美しい一曲が完成しました。 不安で窮屈な瞬間が重なる時代が続いていますが、この曲が少しでもそんな時を包み込める存在になれたら嬉しいです』

 

●フィーチャリングラッパー KIKI TAM コメント『 夜明け前の闇はいつもに増してどんよりと暗く感じ、私たちは恐れ、心配し、そして絶望的な気持ちになっていま す。 この唄を聴いた人たちが、希望を蘇らせて、現状に対して歯を食いしばって我慢し、ふたたびやってくる夜を生き抜 いてくれる事を祈っています。そして、あらたな光が射す日々が戻って来ることを信じて。』

 

【KIKI TAM プロフィール】 香港の女子ラッパー、女優、番組MC。中国人気番組《The Rap of China》を参加でブレイク。 映画《奇幻夜》《香港大師》を主演。多くのCM やテレビ番組に出演のあと、知名度も急速に上がっていった。 香港のマスコミから「My Favourite Online KOL」と呼ばれている。

 

●作詞家 カワムラユキ コメント 『数えきれないほどの痛みと哀しみが、争いと共に時代を駆け抜け、いつの間に記憶と景色の中へと、深い闇を刻みこ んでしまう。 国境や時空を越えて、どのようにして精神へと繋がってゆこう? そんな想いで綴りました。』

 

 【カワムラユキ プロフィール】 渋谷拠点の選曲家/作家/作詞家/プロデューサー。 バレアリックやチルアウトを軸に渋谷区役所の館内BGM選曲や、オープンワールドRPG「CYBERPUNK 2077」楽 曲プロデュースなどを担当。 作家としては幻冬舎Plusにて音楽エッセイ「渋谷で君を待つ間に」を隔週連載中。音楽家としての最新リリースは Ibiza島のレジェンド、故Jose Padillaに捧ぐ「R.I.P. Sunset」を、自身が運営するミュージック・ブランド&レーベ ル「OIRAN MUSIC」よりリリース。 DJとしての感覚を活かした空間演出やアートディレクター、イベントのプロデューサーとしても活動中。 タイミングと縁に従うまま「言葉」「音楽」「景色」を日々繋ぎ続けている。

 

<アーティスト・インフォメーション> 「am8(エーエム・エイト)」

2020 年、突如としてストリーミングサービスにアップされた音楽ユニット、それが am8。 「art と musicを無限大㱣に」を活動コンセプトに掲げるこのプロジェクトは、サブスクシーンにおいてデビュー曲 「Florian ft. HANA+Kaori Takeda」でいきなりのインパクトを与えた。 その後、シティポップのフィーリングを持ち合わせたアンセムチューン「Hatsukoi ft. HANA」は、Spotify にて日 本語バージョン、英語バージョンを合わせ現時点で 20 万回再生を突破している。 2020 年発売のファーストアルバム「iDoM(アイドム)」のラスト曲「iDoM ft. XAI」の完全版「iDoM-full[1]ft.XAI」を 2021 年 1 月に7インチ&デジタルでリリース。更に 5 月には「iDoM」収録楽曲を数々のアーティスト &クリエイターに再構築されたリミックスを「am8 killed by」シリーズと称し、次々リリースするなど精力的な活 動を展開中。 本作はHIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデ ジタルリリースをサポートしている。

 

Instagram:https://www.instagram.com/am8_official2020/?hl=ja Twitter : https://twitter.com/am8__

official YouTube official channel : https://www.youtube.com/channel/UCQO1aT-1c0mj0HPyWFJh5Lw

note https://note.com/am8_

official/ 【FRIENDSHIP.】 https://friendship.mu